日本の伝統的な「袴」を、工房西谷が現代の日常に馴染むよう誂えた、Hakarma(ハカーマ)
前から見ると優雅なスカート、後ろから見ると活動的なパンツに見える、
不思議で遊び心のあるスカート型デザイン。
歴史的には男性の正装として重んじられてきた袴ですが、
明治・大正時代には女学生たちがその凛とした姿に憧れ、
自分たちのスタイルとして取り入れたという物語があります。
そんな背景を大切にしながら、リネンコットンシルク生地をたっぷりと贅沢に使い、
細かな凹凸のある表情豊かな風合いが魅力的。
リネンならではのシャリ感と清涼感がありながらも、シルクのほのかな艶が上品さを添えています。
程よい厚みで透け感も気にならず、季節を問わず一枚でさらりと纏えます。
フロントの二口ポケットなど実用的な工夫も職人のこだわり。
穿き込むほどに経年変化が生まれ馴染む、性別を問わず長く愛せる一着です。

〔 NVOW/藍鼠|size 5 〕
