SIWAとminä perhonenのコラボレーションから生まれた特別なアイテム。
文庫本サイズのブックカバー。
自宅や外出先でお気に入りの本や新作文庫本を大切に保護します。
厚さに応じて調節できる折り返しバンドがあり、3センチ程度の厚さにも対応。
文庫本サイズの手帳カバーとしても使えます。
軽量で耐久性のあるソフトナオロンを使用。
使うほどに和紙が柔らかくなり、経年変化が楽しめます。
職人がミシンで丁寧に縫製し、縫い目が目立たない構造に仕上げています。
<SIWA × minä perhonen>
ハンドドローイングの図案は、時の経過により色褪せることのない物語性豊かなデザインで、
SIWAの和紙「ナオロン」にシルクスクリーン印刷で丁寧に刷られています。
自然を瑞々しく捉えたドローイングが、和紙の風合いと相まって、温かく暮らしに寄り添います。
<minä perhonen / ミナペルホネン>
1995年にデザイナーの皆川明により設立。
オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。
国内外の生地産地と連携し、素材や技術開発にも精力的に取り組む。
近年は家具やテーブルウェアなどのインテリアプロダクトや、
ステーショナリーなどファッションの領域を越えたデザインプロダクトも発表。
ブランド名は、フィンランド語で「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。
蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。
〔 run run run / グレー 〕
〔 run run run / ダークブルー 〕
〔 memoria / ダークピンク 〕
〔 memoria / ブラック 〕
〔 life puzzle / グレー 〕
千年の歴史ある和紙産地、山梨県市川大門の和紙メーカー大直が、紙の可能性を広げる日常品「SIWA|紙和」シリーズを工業デザイナーの深澤直人さんと一緒につくりました。
深澤さんは大直が開発した破れない障子紙「ナオロン」に、くしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。