semoh(セモー)の、Glass "HORIGUCHI KIRIKO"。
24春夏の今季のホームグッズとして出来上がった切子グラス。
このコラボレーションはガラス愛好家であるsemohデザイナーの上山氏が、江戸切子三代目秀石の名を継ぐ、
堀口徹氏との出会いをきっかけに始まりました。
堀口氏が製作するオリジナルグラスに「陽が昇る」イメージを切っています。
その模様は花のようにも見え、照明が当たると美しい影が生まれ、
自宅でくつろぎながら飲み物を楽しむ時間をより豊かに演出します。
大切な人へのギフトとしてもおすすめです。
<
三代 秀石 堀口徹>
1976年、東京都に生まれる。
二代目秀石(須田富雄 江東区無形文化財)に江戸切子を師事した後、三代秀石を継承。
堀口切子を創業し、日本の伝統工芸士(江戸切子)に認定される。
これまでに江戸切子新作展最優秀賞やグッドデザイン賞をはじめ、数々の受賞歴を持つ。
また、日本における展覧会のみならず、ニューヨークやパリ、ロンドンなどでも作品を発表。
海外でも好評を博し、美術館や博物館に所蔵される。
そのほか、有名ホテルの照明やパッケージデザインの監修等も手掛け、ジャンルを超えた幅広い活動を展開。
江戸切子の魅力を広めることに尽力しつつ、近年は後進育成にも力を注いでいる。